羽生結弦:30歳誕生日のアイスショーをテレ朝で地上波初放送 独占密着で貴重な舞台裏 松岡修造のインタビューも

羽生結弦さん自ら制作総指揮を務めるアイスショー=テレビ朝日提供
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羽生結弦さん自ら制作総指揮を務めるアイスショー=テレビ朝日提供

 フィギュアスケート男子シングルで冬季五輪2連覇を果たし、現在プロスケーターとして活躍する羽生結弦さんが、30歳の誕生日を迎えた昨年12月7日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で行った公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR」のハイライトを、テレビ朝日系で1月26日午後1時55分~同3時20分に地上波独占初放送する。

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 同公演は、羽生さん自らが企画・台本・出演・制作総指揮を担当する斬新なアイスショーの第3弾。被災経験から生命倫理について熟考してきた羽生さんが「命」の意味を問う完全オリジナルの物語を制作した。

 リンク上には高さ3メートル超の大規模舞台を設置し、さらに全12曲のプログラムのうち10曲は新たな振り付けの新曲で、一人二役や身体で言葉を表現するという難プログラムに挑んだ。

 番組では、12月7日の埼玉公演を皮切りに、1月に広島、2月に千葉と、全国3都市をめぐる羽生さんにも独占密着し、貴重な舞台裏に迫る。

 また、羽生さんが16歳の時から取材を続けてきた元男子プロテニスの松岡修造さんのインタビューも実施。なぜ命をテーマにしたのか、30歳を迎えた今一体どこへ向かっているのか、羽生さんの現在地に迫る。


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