薬屋のひとりごと
第26話 隊商
1月17日(金)放送分
「月刊ヤングキングアワーズGH」(少年画報社)で連載中の上山道郎さんのマンガが原作のテレビアニメ「悪役令嬢転生おじさん」のノンクレジット版エンディング(ED)映像が、YouTubeで1月9日に公開されてから8日間で100万回再生を突破したことが明らかになった。エンディングテーマとして、井上和彦が演じる屯田林憲三郎、M・A・Oさんが演じるグレイス・オーヴェルヌが、俳優の松平健さんの代表曲「マツケンサンバII」をカバーしたことも話題になっている。100万回再生を記念して、グレイス、憲三郎が描かれたビジュアルも公開された。
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井上さんは「いや~本当にすごいですね。びっくりです! 設定からして大好きな作品なので、皆さんに喜んでいただけてうれしいです。その上、マツケンサンバまで歌わせていただけるなんて、最高じゃないですか! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。~~オレイ!(お礼)」とコメント。
M・A・Oさんは「憲三郎さんとグレイスさんで一緒に歌わせていただいた『マツケンサンバII』を、本当にたくさんの方がチェックしてくださったということで、とてもうれしく思っております! 再生数の上昇はもちろん、コメント欄での反応や感想などを拝見し、令和の時代も愛される楽曲のパワーを改めて実感しました。何度もリピートしたくなるような素敵な映像に仕上がっていると思いますので、引き続きアニメ本編とともに楽しんでいただければ幸いです!!」と喜んでいる。
同作は、おじさん×異世界転生×悪役令嬢がテーマのコメディー。52歳の真面目な公務員、屯田林憲三郎が交通事故に遭い、乙女ゲーム「マジカル学園ラブ&ビースト」の世界の悪役令嬢、グレイス・オーヴェルヌに転生する……というストーリー。悪役令嬢として振る舞うことを決意する憲三郎だったが、親目線の発言と庶民的な言動を優雅なものに自動変換する能力“優雅変換(エレガントチート)”が発動し、意図せずゲーム攻略対象のイケメンたちとフラグが立ちまくることになる。MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズムTURBO」で毎週木曜深夜0時26分に放送中。
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