機動戦士Gundam GQuuuuuuX:劇場先行版ヒット記念 2月2日に舞台あいさつ 鶴巻和哉監督、榎戸洋司 土屋神葉、石川由依登壇

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」のヒットを記念した舞台あいさつが2月2日、TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)で開催されることが分かった。シュウジ・イトウ役の土屋神葉さん、ニャアン役の石川由依さん、鶴巻和哉監督、シリーズ構成・脚本の榎戸洋司さんが登壇する。

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 舞台あいさつは午前10時の上映会に土屋さん、鶴巻監督、榎戸さん、午後4時の上映会に石川さん、土屋さん、鶴巻監督、榎戸さんが登壇する。

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組むことも話題になっている。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版が1月17日、IMAX上映を含めて426館の劇場で上映を開始した。

 1月17日の上映開始から3日間で、興行収入が約5億9900万円を記録。観客動員数は約35万2500人で、1月17~19日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で首位となり、好発進を切った。

アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」とは

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組む。鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。

 主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

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