まどか26歳、研修医やってます!:“まどか”芳根京子、手術中に「あずさ2号」歌唱 「渋すぎ」「吹き出した」と話題に(ネタバレあり)

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が1月21日に放送された。芳根さん演じる主人公の研修医・若月まどかが手術室でオペ中に歌を歌い始め、SNSで話題になった。

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 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。主人公の研修医・若月まどかが、医療現場で戸惑いながら試練に立ち向かう。同期の仲間たちと励まし合い、人生と向き合う2年間を描く。

 先輩たちとの飲み会に参加した翌日、オペに立ち会ったまどか。「昨日あんなに飲んでたのに、ちゃんと医者に戻ってる」と外科医の西山(赤堀雅秋さん)たちの姿に驚く。西山から「(BGMに)何か歌って」とリクエストされる。

 「西山先生の世代だと……」と思いを巡らせたまどかは「明日~私は~旅に出ます~」と兄弟デュオ「狩人」の「あずさ2号」を歌い始める。

 西山から「昭和歌謡かよ。まあまあその世代じゃないけど続けて」と言われながらも、熱唱するまどか。ついには西山も歌い出し……と展開した。

 SNSでは「オペしながら『あずさ2号』かよw」「あずさ2号渋すぎ」「手術室であずさ2号歌い出したのわろたw」「まどかと西山先生が手術中にあずさ2号を熱唱して、あれはおもしろ上手かった」「あずさ2号のところ吹き出したわ」といった声がずらり。

 ほかにも「まどか26歳が思いがけず大当たり」「まどか26歳めちゃくちゃ面白い」「まどか先生が悩みながらも医者として成長していく姿、最後まで見届けます」といった意見が上がっていた。

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