まどか26歳、研修医やってます!:芳根京子、10年ぶりTBSドラマ主演 第2話視聴率6.5%で初回上回る

連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第2話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第2話の場面カット (C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が、1月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.5%、個人3.7%だったことが分かった。前週の第1話の世帯5.9%、個人3.4%を上回った。

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 ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

 芳根さんは約10年ぶりのTBSドラマ主演。

 第2話では、研修医としてあっという間に1カ月半。まどか(芳根さん)は、砂田(渡邊圭祐さん)とのデート中も頭は仕事のことでいっぱいで険悪ムードに。朝の検討会議でも、ベテラン医師たちの視線を一身に受けた瞬間に頭の中が真っ白になってしまい……と展開した。

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