ホットスポット:満月をバックに登場! 宇宙人“高橋”角田晃広のヒーロー感漂う活躍に視聴者「かっこよすぎ」と興奮(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第2話が1月19日、放送された。同話では、ビジネスホテルに勤める主人公・遠藤清美(市川さん)の同僚で“宇宙人”の高橋(角田晃広さん)がその能力を駆使して活躍するシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第2話は、ある日、職場の同僚・高橋が宇宙人ということを知ってしまった清美。高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されるも、清美が地元の幼なじみの葉月(鈴木杏さん)と美波(平岩紙さん)にしゃべってしまったことで、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することになった。

 清美、葉月、美波の3人は、週末、地元の飲食店でランチをしながら近況報告。他愛もない会話をしていると、清美は小学校教師の葉月から、面倒なトラブルについて相談される。それは体育館の天井に挟まってしまったバレーボールを何とかしたいという内容で、清美たちは、宇宙人の高橋の力に頼ろうと、ためらう高橋を強引に説得する。そして清美らが外で待機する中、高橋は深夜の小学校に忍び込み、能力を使ってボールを回収するが……と展開した。

 同話ではその後、校庭に落書きを描いて世間を騒がせていた愉快犯たちが小学校に侵入。一部始終を見ていた清美らは警察に通報するが、それを察知した愉快犯たちは、落書きを完成させて立ち去ろうとする。だがその時、猛スピードで飛んできたバレーボールが当たり、愉快犯たちが倒れていく。

 残された愉快犯がボールが飛んできた方向をみると、そこには満月をバックに体育館の上に立つ高橋の姿が。高橋は、宇宙人の能力を使ってバレーボールを当てていたのだった。その後も高橋は、驚いて逃げ出す愉快犯の1人にもボールを当て、残された1人には口に含んでいた黒飴を当てて倒し、警察の逮捕に貢献するのだった。

 SNSでは、高橋の活躍に興奮する声が続出。「高橋さんカッケー」「ヒーローか」「4発目まさかの黒飴」「高橋さん最高やん」「月を背負う高橋さんかっこよすぎるw」などのコメントが集まっていた。

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