桜田ひより:神尾楓珠の印象は「陽というよりも陰」 コミュニケーション取れるか不安も「すごく気さくなお兄さん」

映画「大きな玉ねぎの下で」の完成披露舞台あいさつに登場した桜田ひよりさん
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映画「大きな玉ねぎの下で」の完成披露舞台あいさつに登場した桜田ひよりさん

 俳優の桜田ひよりさんが1月15日、東京都内で行われた映画大きな玉ねぎの下で」(2月7日公開、草野翔吾監督)の完成披露舞台あいさつに登場。共にダブル主演を務めた神尾楓珠さんの印象について語った。

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 「クールな印象を持たれやすい」という神尾さんについて、桜田さんは「話してみて、すごく気さくなお兄さんでした。意外でしたね」とコメント。「陽っていうよりは陰のイメージがあったので、『コミュニケーション取れるのかな?』ってすごい不安だったんです」と正直に話すと、神尾さんは「そんな心配されてたんだ」と苦笑い。

 桜田さんが「本当にすごく気さくなお兄さんで、たくさんしゃべりかけていただいて、とっても明るいお兄さんです。“陽”に行きすぎていない感じがまたいいですね」と補足すると、神尾さんは「オブラートに包んでくれましたね」とツッコミを入れていた。

 映画は、ロックバンド「爆風スランプ」が1985年にリリースした名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされたラブストーリー。夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働く丈流(神尾さん)と美優(桜田さん)は、連絡ノートを介して交流するうちに、互いの素性を知らないまま、心の距離を縮めていく。

 舞台あいさつには、山本美月さん、中川大輔さん、asmiさん、西田尚美さん、原田泰造さん、江口洋介さん、草野翔吾監督も出席した。

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