俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」（フジテレビ系、木曜午後10時）の最終話が12月19日に放送された。冬月（深澤辰哉さん）が莉紗（さとうほなみさん）にかけたひと言が、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　◇以下、ネタバレがあります

　宏樹（田中圭さん）を呼び出した冬月。「あの子（栞）があんなに可愛くて、元気に育っているのは、あなたと美羽さん（松本さん）が時間をかけて愛情を注いできたからです。あなたが栞ちゃんのお父さんです」と伝えた。

　莉紗の元を訪れた冬月。「ここでの仕事頑張ってるのに、こんなこと言うの、勝手だけどさ……また一緒にアフリカで学校つくらないか？　莉紗にまだその気持ちが少しでもあるなら、もう一度ゼロから始められないかな？　あっ、もちろん、今すぐじゃなくていい」と提案する。

　冬月の顔を見て笑った莉紗は「ホント自由奔放だな～。でも、少しは気を使えるようになったんだね」とにっこり。冬月は、莉紗が隣を歩いてくれたから、頑張ることができた、と感謝しつつ「1人じゃここまでは来れなかった。またいつか一緒に歩きたい」と伝えた。

　SNSでは「いや、莉紗はないわ」「いやだぁぁぁ、冬月と莉紗がくっつく世界線は嫌だぁ」「冬月くんが莉紗をアフリカに誘うのはちょっと……」「冬月くんと美羽がくっつかないのは納得なんだけど、莉紗とアフリカ行くのは違うわ」「もう莉紗はええて、、、」「幸せにはなって欲しいけど、莉紗じゃないて」「まじでもう莉紗は勘弁して」といったコメントが並び、話題になった。