わたしの宝物:“美羽”松本若菜&“宏樹”田中圭の決断が話題に 「最高のラストだった」「納得」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が12月19日に放送された。ラストでの美羽(松本さん)と宏樹(田中圭さん)の急展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 離婚届に記入した宏樹と美羽。美羽は「私が出しておくね。年末だから1月7日に出しに行くから」と告げた。

 そんな中、冬月(深澤辰哉さん)から呼び出された宏樹。冬月から「あの子(栞)があんなに可愛くて、元気に育っているのは、あなたと美羽さんが時間をかけて愛情を注いできたからです。あなたが栞ちゃんのお父さんです」と伝えられて……。

 迎えた1月7日。美羽が離婚届を出しにいこうとすると、宏樹から「今どこ?」と電話がかかってくる。

 ついに向き合った美羽と宏樹。「離婚届、待ってほしい。俺が美羽を苦しめたこと、美羽がしたこと、それは消えないし、だからこの先、苦しむこともあるかもしれない。でも俺は美羽と一緒にいたいんだ」という宏樹からの言葉に、美羽は「でも、私のしたことは……」と涙ぐむ。

 宏樹から「俺にもさ一緒に背負わせてくれないかな」と提案された美羽は、「私も宏樹と一緒にいたい! 離れたくない! 一緒に栞を幸せにしたい」と本音を明かす。そして、2人は抱き合って……。

 SNSでは、「ずっとしんどかったけど最高のラストだったありがとう」「どうなる事かといつもハラハラ見ていたけれど、ラストに納得した」「どう着地するか心配だったけど、それぞれがいい方向に進んでいって終わってよかった」「お互い傷つけたし傷ついたこともひっくるめて共に生きるという選択をした。けっこういいラストだったな」「私はこのラストに満足だ!の気持ちです」といった声が上がった。

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