明日のおむすび:11月30日 第9週「支えるって何なん?」振り返り 結の“気づき”、手を差し伸べる沙智

NHK連続テレビ小説「おむすび」第9週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第9週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月30日は、第9週「支えるって何なん?」(11月25~29日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 第9週では、結(橋本さん)は、翔也(佐野勇斗さん)のため献立を作るが、翔也は、先輩投手の澤田(関口メンディーさん)から「足りないのでは」と言われてしまう。内心そう思いつつも結には黙っておこうとする翔也。やがて結も支える相手のことを分かっていなかったことに気づく。

 そんな結に、同級生の沙智(山本舞香さん)は手を差し伸べる。

 一方、米田家を離れしばらく姿を見なかった歩(仲里依紗さん)が、突然現れる。

 歩は震災で亡くなった親友の真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人さん)に会うが、もうここには来ないでくれと孝雄に言われてしまうが……と展開した、

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