ウイングマン:“健太”藤岡真威人が父・藤岡弘、の“変身ポーズ”披露 視聴者「鳥肌」「ぐっとくる」と歓喜(ネタバレあり)

連続ドラマ「ウイングマン」第6話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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連続ドラマ「ウイングマン」第6話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第6話が11月26日に放送された。同話では、真威人さん演じる特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太が仮面ライダーの変身ポーズを披露するシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第6話では、アクション演劇部一同は、桃子(上原あまねさん)の提案で映画コンテストに参加することを決め、特撮の聖地・岩舟山を訪れる。健太が撮影の準備に追われていると、ある人物が近付いてきてドリムノートを奪ってしまう。そんな中、美紅(菊地姫奈さん)の悲鳴が聞こえてくる。健太は絶体絶命の美紅を助けるため変身しようとするが、ドリムノートの書き込みが消され、変身ができない健太は窮地に追い込まれ……と展開した。

 同話では、映画コンテストへの参加を決めたアクション演劇部の一同は、部室でコンテストの準備に取りかかる。準備を進める中で、「仮面ライダー1号、本郷猛の衣装と、まんまじゃない!?」と衣装を着てハイテンションの健太は、「ライダー、変身!」と叫びながら、父の藤岡弘、さんがかつて「仮面ライダー」で演じた本郷猛の変身ポーズを披露。同じ特撮マニアの桃子と盛り上がるのだった。

 SNSでは、真威人さん演じる健太の変身ポーズに興奮する声が続出。「仮面ライダー1号の変身の声、鳥肌たった」「本郷猛の衣装で変身ポーズを息子が演じるとか製作陣最高かよ」「ぐっとくるものがある」などのコメントがあがっていた。

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