おむすび:第7週「おむすび、恋をする」平均視聴率13.9% 結、高校卒業後の進路決まる!

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7週「おむすび、恋をする」(11月11~15日)の週間平均視聴率(世帯)が13.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが11月18日、分かった。

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 第7週の世帯視聴率は、第31回14.1%、第32回14.2%、第33回13.5%、第34回13.6%、第35回14.3%と推移した。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第7週では、結(橋本さん)は、地震で親友を失くして以来家族とギクシャクしていた歩(仲里依紗さん)とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。

 一方、体調不良時に助けてくれた翔也(佐野勇斗さん)に何かお礼をしたいと思う結は、翔也からスタミナ不足を解消したいと言われ、愛子(麻生久美子さん)や佳代(宮崎美子さん)に教わりながら翔也に渡す弁当作りに励む。

 ところが、そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈するが、翔也からかけられた言葉で胸がときめいてくる。やがて結は、高校卒業後の進路として栄養を学びたいと考え……と展開した。

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