北村有起哉:俳優だった父、北村和夫さんの思い出語る 今村昌平監督作でデビュー 現場では夏山を駆け回って大量のセミ捕りも 「徹子の部屋」で

4月4日放送の「徹子の部屋」に出演する北村有起哉さん=テレビ朝日提供
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4月4日放送の「徹子の部屋」に出演する北村有起哉さん=テレビ朝日提供

 俳優の北村有起哉さんが、4月4日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。父は黒柳さんと仲が良かった俳優の北村和夫さん。父の番組出演時の映像を見ながら、貴重な父とのエピソードを語る。

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 3月まで放送していたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」で主人公の父、聖人を演じた。松平健さんが聖人の父、永吉役だった。小さい頃に祖父と見た時代劇の将軍だった松平さんは、撮影の合間も将軍の立ち姿で圧倒的な存在感だったという。

 デビューは今村昌平監督の映画「カンゾー先生」(1998年)。勉強として早く現場に入ると制作スタッフから重宝がられ、来る日も来る日も現場を手伝ったという。一番難儀したのはセミ取り。鳴き声がうるさいから捕って来いと言われて入った夏山は、手づかみで取れるほどセミがいたという。真っ黒に日焼けしながら駆けずり回った苦い思い出だったと語る。現場修業は「新人なのでしごいてくれ」と監督から現場にお達しがあったからで、自分の出番が来ると、ほとんどのスタッフから「役者だったんだ」と驚かれたと語る。
 

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