明日のおむすび:11月16日 第7週「おむすび、恋をする」振り返り 翔也にときめく結 高校卒業後の進路も決まる!

NHK連続テレビ小説「おむすび」第7週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第7週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月16日は、第7週「おむすび、恋をする」(11月11~15日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 主題歌は、「B’z」が手掛けた「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務める。

 第7週では、結(橋本さん)は、地震で親友を失くして以来家族とギクシャクしていた歩(仲里依紗さん)とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。

 一方、体調不良時に助けてくれた翔也(佐野勇斗さん)に何かお礼をしたいと思う結は、翔也からスタミナ不足を解消したいと言われ、愛子(麻生久美子さん)や佳代(宮崎美子さん)に教わりながら翔也に渡す弁当作りに励む。

 ところが、そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈するが、翔也からかけられた言葉で胸がときめいてくる。やがて結は、高校卒業後の進路として栄養を学びたいと考え……と展開した。

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