あのクズを殴ってやりたいんだ:「負けたと思ったところからが勝負だ。自分との勝負!」 エール送る“海里”玉森裕太が話題に(ネタバレあり)

ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話の一場面(C)TBS

 奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が、11月12日に放送された。海里(玉森裕太さん)がほこ美(奈緒さん)を励ます様子がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 別のジムの選手とスパーリングをしたものの、惨敗したほこ美。黙々と練習に励んでいると、海里がやってくる。

 海里から「負けたのになんで練習してんの?」と聞かれたほこ美。「最初は落ち込んだんです。全然覚悟が足りなかった。こんなんで続けていいのかなって。でも考えて考えて、考えて決めました。やっぱりこのままじゃ終われないです」と語り、再びスパーリングに挑戦することを伝えた。

 迎えたスパーリング当日。相手の選手に思い切りぶつかっていくものの、ダウンしかかったほこ美は「やっぱダメだ」と弱気になっていた。

 そこへやってきた海里。「立て! ほっこー。負けたと思ったところからが勝負だ。自分との勝負!」とエールを送った。

 SNSでは「『負けたと思ったところからが勝負、自分との勝負』 響いた、、」「ぐぅ胸熱だよ……」「勇気が湧いてくる言葉だなぁ」「これから生きてくための座右の銘決まりました」「メッセージ性が散りばめられてて熱い」「目の前にあることに真剣に向き合う姿はかっこいい」といったコメントが並んだ。

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