青のミブロ:第3話「魂の在り処」 田中太郎との対面 芹沢鴨が酔った勢いで仲間を斬る事件が!

「青のミブロ」の第3話「魂の在り処」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第3話「魂の在り処」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第3話「魂の在り処」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月2日午後5時半に放送される。

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 京の街を守る剣客集団・壬生浪士組、通称“ミブロ”に加わって3日目の朝、ミブロの面々の顔と名前を覚えてきたにおだったが、田中太郎という見慣れない少年と対面する。におと同い年で、芹沢鴨に連れられてミブロに置いてもらっているという。ところが、なぜか土方歳三は「太郎にはあまり関わるな」と、におに告げる。そんな中、芹沢が酒に酔った勢いで仲間を斬ったことが判明。芹沢は、太郎に死体を始末するよう言いつける。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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