川島海荷:主演のショートドラマ「インスタントループ」が配信 真木よう子、ロバート山本らとドタバタコメディー

BUMPオリジナル作品「インスタントループ」で主演する川島海荷さん
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BUMPオリジナル作品「インスタントループ」で主演する川島海荷さん

 1話3分のショートドラマ配信アプリ「BUMP」から、俳優の川島海荷さん、真木よう子さん、お笑いトリオ「ロバート」の山本博さんらが出演するオリジナル作品「インスタントループ」が、10月23日に配信された。ドラマは、主人公の優子が“最後の晩餐(ばんさん)”となる「カップ麺」を作る3分間をループし、最高の結末を迎えるため人生の積み残しを片付けるドタバタコメディー。

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 川島さん演じる優子は、パワハラ上司やモラハラ夫に悩む30歳。職場で一人カップラーメンを作っているところに、謎の男(山本さん)が現れ「“最後の晩餐”管理局の者です」と告げる。優子は、目の前のカップラーメンが最後の晩餐となる運命にあることを知り、最後らしくおいしく食べるため、謎の男の能力でタイムトラベルできるようになる。優子はこの力を復讐(ふくしゅう)に使おうと画策。ループを何度も繰り返す中で、母親(真木さん)らを巻き込みドタバタ騒動に発展する。

 川島さんは「私が演じさせてもらった優子は、周りの人に優しく、自分のことを後回しにしてしまっている控えめなOLです。ただこのドラマの冒頭に起きる不可思議な出来事をきっかけに、優子の内面に変化が起き、後悔のないよう一瞬一瞬を全力で生きるようになります。ファンタジーな要素もある作品ですが、とても楽しく、ふと考えさせてくれる内容になっていると思います」とコメントを寄せた。

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