海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)第1話が、10月20日に放送された。鉄平(神木さん)の兄で、炭鉱員として働く進平を演じる斎藤工さんがSNSで話題になった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが物語を手掛ける。
1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼さん)の家に生まれた鉄平は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の新入社員として端島に戻ってきた。皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。その後、鉄平は進平の元へ向かった。
鉄平の顔を見るなり「いつ戻った?」と声をかけた進平。中身の入ったサイダー瓶2本を両手で掲げ「どっちがいい?」と無邪気に聞く弟に、進平は「同じやろ」と笑った。
鉄平から「兄ちゃんも反対する? 大学の学費、一緒に出してくれたわけだし」と聞かれると、進平は「鉄平を大学に行かせるってのは、親父の希望やった。お前が言い出したんじゃなか。よう頑張ったよ、4年も机に座って」とねぎらった。
進平が炭鉱夫として、命がけで働く姿も描かれた。SNSでは「炭鉱夫な斎藤工さんの色気がマジでヤバい」「斎藤工様の炭鉱の作業着でも溢(あふ)れ出てしまう色気」「斎藤工お兄さんがめちゃくちゃにカッコよかった!」「斎藤工さん長崎弁めっちゃうま!」「斎藤工さんかっこよすぎね」といった声が上がり、話題になった。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が、12月19日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター、浅岡忠行について、SN…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。洸人(柳楽さん)が愛生(尾野真千子さん)に「じゃあ、あとはよ…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回が12月22日に放送され、神木さん演じる玲央の“正体”がSNSで話題になった。
テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)でキャスターを務める羽鳥慎一さんが、レギュラーコメンテーターの玉川徹さんと、12月25日放送の黒柳徹子さん…
NHKは、大みそかに放送の「第75回NHK紅白歌合戦」内で、Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」とコラボレーションした特別企画「歌って踊ろう! KIDS SHOW」を実施…