ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」が連続2クールで放送されることが9月29日、明らかになった。アニメは、10月3日からTBS系28局で毎週木曜午後11時56分に放送される。
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同日、猪股大喜役の千葉翔也さん、鹿野千夏役の上田麗奈さんが2つのイベントに登場した。“スポーツ振興の神”として知られる亀戸 香取神社(東京都江東区)で大ヒット祈願を実施。千葉さんは「“ヒット祈願”ではなく“大ヒット祈願”ということで、作ってくださったスタッフの皆さんからも、作品に対しての自信が感じられました。たくさんの人に届いてほしいと今回の祈祷式でお願いさせていただきました」とコメント。
上田さんは「私もスタッフの皆さんから作品への愛や真剣さが伝わりました。視聴者の皆さんには、その思いも含めて届いたらいいなと思いました。自信を持ってお届けできる作品ですので、ぜひ見ていただきたいです」と呼びかけた。
アキバホール(東京都千代田区)では、同作のキャラクターと同年代の高校生を対象とした高校生限定試写会が開催され、第1話が上映された。千葉さんは「登場人物の年代と近い皆様に、とても愛されている作品だということを感じることができました。大人の僕たちからみても、感情表現や、演出や展開がとても魅力的で大好きな作品です。ポジティブでキラキラしたエネルギーを受けて元気がでるような作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と語った。
上田さんは「大喜たちの輝きは、現役の高校生の皆さんにも届いているのだなと思いました。青春がつまった作品で、作品からたくさんのパワーやエネルギーをもらっていただけたらと思います。受験生の方もいると思いますが、この作品を通して感じられるものが応援として伝わるのではと思います」と話した。
「アオのハコ」は、中高一貫スポーツ強豪校・栄明高校を舞台に、男子バドミントン部・猪股大喜が、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏に恋をする……という青春部活ラブストーリー。等身大のキャラクターたちがそれぞれの思いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。「週刊少年ジャンプ」で2021年4月に連載をスタートした。テレコム・アニメーションフィルムがアニメを制作する。
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