ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
韓国の絵本作家のペク・ヒナさんの絵本が原作のアニメ「あめだま」が、第29回釜山国際映画祭のワイド・アングル短編ショーケース部門に公式招待されたことが明らかになった。東映アニメーションによるフルCGの短編アニメで、「ドラゴンボールZ」「金田一少年の事件簿」「ふたりはプリキュア」などの西尾大介監督、「プリキュア」シリーズの生みの親とも呼ばれる鷲尾天プロデューサーが約20年ぶりにコンビを組んだ。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「THE FIRST SLAM DUNK」のダンデライオンアニメーションスタジオの制作陣が集結した。「プリキュア」シリーズなどで知られる佐藤直紀さんが音楽を手掛けた。日本国内では10月13日に札幌国際短編映画祭で国内プレミア上映され、キネコ国際映画祭でも11月2~4日に上映される。
同作は、絵本「あめだま」「ぼくは犬や」が原作。第25回ニューヨーク国際子供映画祭の短編コンペティションアニメーションで審査委員最優秀賞、観客賞の二冠を達成、第64回ズリーン国際子供・若者映画祭の子供短編部門で審査員賞に選ばれるなど話題になっている。第29回釜山国際映画祭では、10月3、4日の上映後に原作者のペクさんと鷲尾プロデューサーによるトークも予定している。
原作者のペクさんは「韓国で製作できなかったことは残念だが、日本の制作チームが誠実に向き合ってくれて満足できる作品が完成し、とてもうれしく思っている。絵本『あめだま』は韓国の読者に愛されてきた作品なので、韓国的な情緒や背景、アイデンティティーが曖昧になることを懸念していたが、映像制作チームはソウルで綿密なロケハンを敢行するなど、細心の注意を払ってくれた。原作を尊重する彼らの態度に深く感動した」とコメントを寄せている。
WOWOWの番組配信サービス「WOWOWオンデマンド」の2025年1月期に配信されるアニメのラインアップが発表された。小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライ…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最高位の剣士たち“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 -そして無…
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…