橋本環奈:誰? 金髪&ド派手ファッションの“200%ギャル”ビジュアルを公開 次期朝ドラ「おむすび」で

2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」の橋本環奈さん演じる結のギャルビジュアル=NHK提供
1 / 1
2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」の橋本環奈さん演じる結のギャルビジュアル=NHK提供

 俳優の橋本環奈さん主演で9月30日にスタートする2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」。金髪でド派手なファッションの橋本さんの“200%ギャル”ビジュアルが9月16日、公開された。

あなたにオススメ

 橋本さん演じる、普段は素朴な女子高生のヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)が、ひょんなことから知り合った“ギャル軍団”を助けるため、福岡・糸島のお祭りで“超ド派手なギャルメイク”をすることになったときのビジュアル。記者会見で姉・歩役の仲里依紗さんも絶賛していた。

 結は、個性的なギャル軍団を前に、翻弄されっぱなしだったが、彼女たちが抱える事情を知り、だからこそ楽しく生きようとする姿を見て、「人生を思いきり楽しんでいいんだ」という“不屈のギャルマインド”に変わっていく。

 結のギャル姿を見た“ある家族”から公式YouTubeなどでスペシャルメッセージも公開された。

 制作統括の宇佐川隆史さんは「ヒロイン・米田結も、ギャル文化を体現する中で、見る人に元気を与え、日々を前向きに過ごすきっかけを届けてくれると信じています。派手なファッションや言葉の裏にある“ギャルマインド”――『超かわいい!』と、どんなことでも楽しもうとするその姿勢を、全力で演じてくれています。まずは今を楽しんでみる。その中で自然と道が開けていく。そんなメッセージが、結を通して多くの人に届くことを願っています」とコメントしている。

 「おむすび」は、NHK連続テレビ小説の第111作。元号が「平成」に変わった日に生まれたヒロインが、福岡でギャルとして育ったあと、あるきっかけから関西で管理栄養士を目指す……という“平成青春グラフィティー”。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

テレビ 最新記事