虎に翼:岡田将生が判事役で初登場 後半のキーパーソンに? 視聴者「クセ強キャラ来たな」「朝から眼福」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第66回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第66回の一場面(C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第66回が、7月1日に放送された。同回では、岡田将生さんが横浜地裁判事・星航一役で初登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第66回では、すっかり有名人になった寅子(伊藤さん)は、ますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智さん)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満さん)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。

 後日、寅子は長官室を訪ねるが星は不在。するとそこに、星の息子で横浜地裁判事の航一がやって来る。航一は寅子を見て「なるほど」とつぶやくと、戸惑う寅子に「びっくりする人が手伝ってくれるとしか、父から聞いていなかったもので」と話す。

 航一は寅子のことを「今、日本で一番有名な裁判官」と称した上で、「しかし驚いた。あの佐田寅子さんが手伝ってくださるとは」と語る。寅子は「ちなみに『あの』とは?」「『あの』っていろいろ含みを持つ言葉でしょ?」と苦笑いで問いかける。

 航一はしばらく沈黙したのちにほほ笑むと「気になさらない方がいい」と意味ありげに返答。寅子が「それはつまり、やはり含みのある『あの』だと?」と聞くと、航一は再び「なるほど」とつぶやくのだった。

 SNSでは「クセ強キャラ来たな」「顔はいいのに性格残念キャラがめちゃくちゃに似合う」「寅子とどんな関係になっていくのだろう」「キーパーソンになるのかな?」「朝から眼福、見る点眼薬岡田将生」といった声が上がった。

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