海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
櫻井翔さんが“毒舌執事”役で主演、北川景子さんが“令嬢刑事”役で出演した2011年10月期のフジテレビ系連続ドラマ「謎解きはディナーのあとで」が、同局の平日午後1時50分~3時45分の再放送枠「ハッピーアワー」(関東ローカル、FODで配信)で放送中だ。ここでは、7月1日午後1時50分から再放送される最終回第10話の後編を紹介する。
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東川篤哉さんのミステリー小説(小学館)をドラマ化。石黒賢さん、高橋ひとみさん、高橋英樹さんらがゲスト出演した2011年12月20日初放送の第10話「聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?」の後編。出演は、櫻井さん、北川さん、野間口徹さん、中村靖日さん、岡本杏理さん、田中こなつさん、椎名桔平さんら。脚本は黒岩勉さん。
物語は……ミステリー作家たちが集まる天道静子(高橋ひとみさん)の家で、ついに起きてしまった二つ目の殺人事件。現場にたたずんでいたのは、血染めのナイフを手にした影山(櫻井さん)だった。
発見した宝生麗子(北川さん)は、影山を問いただす。「容疑は殺人の現行犯よ」そう問い詰める麗子に対し、ここでも影山は厳しい言葉で犯行を否定する。こんなシリアスな状況下においてまで暴言を吐く影山に思わず「クビ!」と「逮捕!」を連発する麗子。そこへ現れた風祭京一郎警部(椎名さん)は影山を殺人容疑で逮捕、警察署に連行してしまう……。
連行された影山は、風祭の厳しい取り調べを受ける。「明日のクリスマスイブまでになんとしても真実を吐かせる!」と意気込む風祭の尋問にも、頑なに口をつぐむ影山は、ついに留置場に入れられてしまう。
留置場の水でティータイムを楽しむ影山のもとに、高価なコートを着た大柄な男(高橋英樹さん)が近づいて来る。謎の男にいつにない敬意の表情を見せる影山。男は麗子の父、清太郎だった。そして清太郎は真剣な表情で影山に「実は……麗子には秘密がある」と、ある重大な隠し事を伝える……。
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