鬼滅の刃 柱稽古編:ついに無惨がお館様の元へ 戦慄の3分間登場シーンに「鳥肌」「オーラがすごい」

「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」が、フジテレビ系で6月23日に放送された。第7話では、鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)が、鬼殺隊の当主・お館様こと産屋敷耀哉(うぶやしき・かがや)の元を訪れるシーンが描かれた。

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 「柱稽古編」では、上弦の肆の鬼・鳴女(なきめ)が、鬼殺隊が柱稽古に励んでいる場所に、目玉のような鬼を潜入させるシーンが描かれ、第6話では、無惨が「禰豆子も産屋敷ももうすぐ見つかる」と満足げな表情まで見せていた。

 第7話では、ついにお館様の居場所を突き止めたであろう無惨が産屋敷邸に足を踏み入れた。無惨の登場シーンは、第7話のラストからエンディングを挟み、約3分にわたって描かれ、夜の闇の中、白いもやをまとい、ゆっくりと歩みを進める無惨の姿にX(旧ツイッター)では「戦慄(せんりつ)、緊迫感、無常感がすごかった」「歩いているだけでオーラがすごい」「鳥肌が立った」と話題になった。

 「柱稽古編」は、鬼の始祖・鬼舞辻無惨との戦いに備え、鬼殺隊の最強の剣士・柱による“柱稽古”が描かれる。全8話で、最終話となる第8話が、フジテレビ系で6月30日午後11時15分から60分スペシャルとして放送される。

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