東京タワー:「あなたと生きたい」 “詩史”板谷由夏の“透”永瀬廉への言葉に「ついに言ったー!」と視聴者興奮(ネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第8話が6月8日に放送された。同話では、詩史(板谷由夏さん)が小島透(永瀬さん)と東京タワーを見つめるシーンがあり、そこで詩史が透に告げた言葉がSNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第8話では、詩史の夫・英雄(甲本雅裕さん)が来たことで唐突に終わった詩史との軽井沢旅行。後日、透は意を決して詩史の事務所を訪れる。透は、詩史の飄々(ひょうひょう)とした態度に声を荒ららげ、「僕じゃなくて、あの人を捨てればよかったんだよ!」「あの人と別れてよ」と本心をぶつける。すると詩史は「無理よ」と即答。「私はもう、一人でいたくないの」と告げられた透は、怒りを抱えてその場を去った。

 同話ではその後、透が詩史に電話をかけ、「会いたい」と誘う。英雄との約束がある詩史は透の誘いを断って英雄と食事に行くが、途中で席を立って透のもとへと向かう。そして2人で東京タワーを眺め、透から「詩史さんのいない人生なんて考えられない。詩史さんは……? どう思ってる?」と聞かれた詩史は、「あなたと……生きたい」と思いを吐露。続けて「私は、あなたのこと……」と言いかけた詩史を透はさえぎり、東京タワーをバックにキスをした。

 SNSでは、詩史の言葉に反応する声が多く上がり、「言ったあああ」「ついに言ったー!」「透への愛と未来への覚悟が見えた……」「やっと口に出した言葉は本物だね」「興奮しちゃいます」「透くん思いが届いて良かった」などの感想が寄せられた。

 6月15日放送の最終回(第9話)は1時間スペシャルで、深夜0時まで放送。

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