アンチヒーロー:迫田孝也がついに登場 「悪い迫田さんきた」「まだ出てくる…よね?」(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」第8話の一場面(C)TBS

 長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第8話が6月2日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。最後まで役柄が分からなかった迫田孝也さんがついに登場し、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。

 同話では、殺人を犯していたが、明墨(長谷川さん)が無罪判決を勝ち取った緋山(岩田剛典さん)。その理由は、緋山が盗撮した動画のデータを所持している元締めの江越(迫田さん)の居場所をつかむことだった。緋山が撮影した動画には死刑囚・志水(緒形直人さん)が犯行時刻に公園でぬいぐるみを探している姿が映っていた。

 緋山の協力で江越が見つかり、明墨が接触。だが、すでに伊達原(野村萬斎さん)と江越はつながっており、データは伊達原の手に渡っていた。

 江越(本名・後藤秀一)は表向きはエリートビジネスマンだが、裏では闇稼業の元締めをしており、SNSでは「迫田さんが案の定すぎて面白かった」「来ました!迫田さん!どんな裏切りを見せてくれるか待ってたよー!」「悪い迫田さんきたw」「じらされすぎて迫田さん出てきた時に思わず『きた、きた、きたー!』って叫んだ」「あれだけ? 小悪党でお終わり? 来週も出てくれるよねー?」「まだ出てくる……よね?」などと盛り上がった。

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