Re:リベンジ-欲望の果てに-:第3話 “海斗”赤楚衛二、“陽月”芳根京子の婚約を知る(前話のネタバレあり)

ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 7
ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話が4月25日に放送される。

ウナギノボリ

 前話は……大友郁弥(錦戸亮さん)から、自分の元恋人の朝比奈陽月(芳根京子さん)とのキスを見せつけられた天堂海斗(赤楚さん)。天堂記念病院に入り込み、郁弥の正体を暴くことにする。

 同病院の会長・皇一郎(笹野高史さん)に「私を病院で雇っていただきたいんです。亡き父の遺志を継ぎ、病院に貢献したいんです」と訴えた海斗。「理事のポストはもう埋まっている」と言われて海斗は「初めはどこからでも」と強い覚悟を語った。

 第3話は……病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研さん)が郁弥に殺されたのでは、と疑う海斗は病院広報部で働くことになる。

 海斗は広報部で働くいとこの天堂佑馬(青木柚さん)の協力で、智信が急死した日の監視カメラを点検。容態急変の前後の映像が消えていることに気付いてカメラ閲覧履歴を見ると、郁弥の名前があった。

 ある日、天堂一族の会食。なぜか郁弥の姿もあり、皇一郎が郁弥の新病棟プロジェクト案を紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作る内容だった。

 海斗の伯母で新理事長の市子(余貴美子さん)は郁弥に不満を爆発させる。だが皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。

 海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛さん)は、取材中に海斗の元恋人・陽月と遭遇。紗耶は陽月に、海斗は本当に5カ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じられない。

 海斗は看護師から、郁弥は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛さん)の担当医で陽月と婚約したと聞かされ……。

 脚本は伊東忍さん。巨大病院の権力争いを機に事件が続発。人間の野心と復讐(ふくしゅう)心が入り乱れ、内に秘めた欲望がむき出しになる復讐サスペンス。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事