Destiny:奏と真樹、忘れられない熱い思い ラストの展開に「うそやろ、、」「心にウソはつけないね」(ネタバレあり)

連続ドラマ「Destiny」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Destiny」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第3話が4月23日に放送され、ラストの展開に視聴者から驚きの声が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる脚本家・吉田紀子さんのオリジナル作。横浜地検検事の奏(石原さん)が、大学時代の恋人・真樹(亀梨和也さん)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス&ラブストーリー。

 第3話では、奏が、東京地検の検事だった父・英介(佐々木蔵之介さん)の死に疑惑を抱き、真相について調べ始めた。そんな中、奏は恋人の貴志(安藤政信さん)と長野の実家へ。「結婚の報告」と察した母の悠子(石田ひかりさん)は喜んだ。

 長野から戻ると、知美(宮澤エマさん)の家でこれまで知ったことを話していると、そこに知美の夫になった祐希(矢本悠馬さん)が帰ってくる。そして、その傍らには真樹が。驚く奏と知美。祐希は、真樹と連絡を取り合っていたのだった。

 だが、カオリ(田中みな実さん)の事故死以来、姿を消した真樹に対し、知美が怒りをぶちまける。真樹が出て行くと、奏はかつての恋心に突き動かされるように真樹を追いかけ、そして12年前のように唇を重ねた。

 SNSでは、2人のキスに「うそやろ、、」「忘れられないのはわかるな……でもアカンて」「だめと分かっても惹(ひ)かれ合ってしまう2人」「ドキドキした! その前のシチェーションからヤバい」「安藤政信を選んだほうが幸せなのは頭ではわかっているのにね、心にウソはつけないね」「安藤政信が(2人がキスした)歩道橋の近くを歩いていませんように、、、」といった声が次々と上がっていた。

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