虎に翼:中山パイセンが“号泣残留” 女子部一期生ついに二人だけも「こういう人が実は強い」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で安藤輪子さん演じる中山千春 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で安藤輪子さん演じる中山千春 (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が、4月15日に放送され、明律大学女子部の一期生が、ついに久保田(小林涼子さん)と中山(安藤輪子さん)の二人だけになってしまったことが明かされた。

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 第11回では、生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤さん)たちは先輩の久保田と中山と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキさん)が担当。よね(土居志央梨さん)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、寅子は喜ぶ。

 準備のため、寅子の家に集まって衣装制作を行うことになるが、花江(森田望智さん)は浮かない顔で……と展開した。

 同回の冒頭、明律大学女子部存続の危機が視聴者にも伝えられる中、ナレーションで「学年が変わり、3年生に進級したのは久保田と中山だけ」と説明。涙もろい山中は泣き声を上げながら講義を受ける姿が映し出され、隣の久保田は「中山君、先生がお困りだぞ」と冷静に諭した。

 SNSでは「今日も泣いてる中山パイセン…」「いつも号泣中山パイセン」「でも泣くことで気持ちデトックスして生き残ってる中山パイセンすごい」「久保田パイセンと中山パイセンは残ると思ったよww 中山パイセン泣くけど強いもんww」「授業中泣き出しちゃう中山パイセン……けどこういう人が実は強いんだよなぁ」といった声が上がっていた。

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