モンスター
#11 求める者たちへ
12月23日(月)放送分
4月13日に始まる今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)。原作は巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)。2014・2015年に杏さん主演でヒットした同名ドラマの新シリーズだ。ここでは、上川隆也さん演じる花咲健を紹介する。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
花咲舞(今田さん)の叔父で「酒肴処・花さき」店主。舞の銀行就職を機に脱サラし、兄の店を引き継ぐ形で店主になった。
舞の小さい頃から近所に住み、親子以上に率直に話せる関係。めいの幸せを願うあまり、つい過干渉になって舞にウザがられることもあるが、基本的には仲良し。舞を心底心配している。
東京第一銀行羽田支店窓口係の花咲舞は、ある日突然、人事異動で本部の支店統括部臨店班へ。臨店は支店を指導・審査する仕事だ。相棒の相馬健(山本耕史さん)がすぐに諦めてやる気のないのは気になるが、エリート行員、昇仙峡玲子(菊地凛子さん)に憧れた舞は本部への大抜てき!と張り切る。
最初の臨店先は古巣の羽田支店。苦手な先輩、根津京香(栗山千明さん)と再会する。臨店は支店の皆に嫌われる、誰もやりたがらない仕事と知ってショックを受ける。
臨店2日目。臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也さん)と取引先「株式会社エトラン」の癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主は同支店の誰かに違いない!と、舞と相馬は行員の聞き取り調査をする。
昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞くうちに、舞は根津が何か知っている、と察するが、支店長のイエスマン、根津は「存じません」の一点張りで……。
松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が、12月19日に放送された。人気グループ「Snow Man」の深澤辰哉さん演じる冬月稜が、神…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。洸人(柳楽さん)が結婚式で披露したスピーチが、SNSで話題に…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終話が12月22日に放送された。いづみ(宮本信子さん)の目の前に、一面のコスモスが広がるシー…
歌手の森山良子さんが、12月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。昨年12月に死去した元夫や息子の直太朗さんら子どものことなどを語った。