虎に翼:講義中に白目! 一度見たら忘れられない風貌の女子学生 笠松まつ役はうらじぬの「気になって調べちゃった」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の一場面 右端が笠松まつ(うらじぬのさん) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」の一場面 右端が笠松まつ(うらじぬのさん) (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7回が、4月9日に放送され、講義中に白目をむいた女子部の学生が、視聴者の間で話題となった。

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 第7回では、華族の令嬢・涼子(桜井ユキさん)、最年長の梅子(平岩紙さん)、留学生の香淑(ハ・ヨンスさん)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤さん)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨さん)とは距離が縮まらないでいた。

 講義の最中、寅子(伊藤さん)は睡魔に襲われ、思わず眉間にしわがよる。周りも似たような感じで、その中でも、よねのすぐ後ろでは、白目をむいて“船をこぐ”学生が現れ……と展開した。

 その学生の名は「笠松まつ」で、演じているのはうらじぬのさん。一度見たら忘れられない、個性的な風貌と、確かな演技力で映画やドラマに多数出演する俳優で、SNSでは「後ろの人の白目wwww」「うらじぬのさん、白目むいてる笑」「うらじぬのさんの白目!」「白目最高」などと視聴者は反応。

 「白目学生がリアルすぎて笑い止まらん(笑)。うらじぬのさんっていうんだね、めっちゃすきだなー」「白目の学生さん(笑)。やっぱり気になったの自分だけじゃなかった。気になって調べちゃった」「メンタル下がってたけど、講義で白目むいてた彼女に大笑いした。元気ありがとう」といった感想も書き込まれた。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

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