光る君へ:次週第14回は「星落ちてなお」 あらすじ&場面カット公開 まひろは道長と鉢合わせ、久しぶりの再会に(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「光る君へ」第14回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第14回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。4月7日放送の第14回の副題は「星落ちてなお」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第14回では、仕え先を探すまひろ(吉高さん)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑さん)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが……。

 ある日、兼家(段田安則さん)は道長らを呼び、道隆(井浦新さん)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央さん)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。

 一方まひろは、たね(竹澤咲子ちゃん)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた……というストーリー。

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