婚活1000本ノック:ラストの“九本”関水渚に「予想外の展開!」「幸せになって」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「婚活1000本ノック」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「婚活1000本ノック」第8話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話が3月6日に放送された。関水渚さん演じる九本凛のラストでの展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、父親で幽霊の龍二(宇梶剛士さん)を成仏させるため、九本が“大恋愛”をしているフリをすることに。そんな中、幽霊の山田クソ男(八木勇征さん)から紹介された小池(野村周平さん)に、九本は付き合って結婚して欲しいと告げる。事情を知った小池は戸惑いながらもそれを受け入れる。

 終盤では、山田や龍二が近くで見守る中、小池から九本へ“プロポーズ”をする展開に。そこへ「ちょっと待った!」と堂島(風間俊介さん)が現れる。九本と一緒にいたときに幸せを感じたという堂島は「ダメもとでも良いから最後にちゃんと気持ちを伝えたいと思って、ここまで来てしまいました」と話す。

 「僕と結婚してください」という堂島に、九本は「よろしくお願いします」と笑顔。2人の姿を見ながら、龍二は涙していた。

 SNSでは「予想外の展開! 九本姐(ねぇ)さんおめでとう」「九本、うまくいっちゃった!よかったねー」「九本のほうが先に結婚すると思わんかったわww」「九本ちゃんかわいいし低い時の声も好きぃ」「風間となら間違いない! 幸せになってくれ!」「九本先生幸せになってね」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、南綾子さんの同名小説(新潮社)が原作のラブコメディー。生涯のパートナーを探す33歳の売れない小説家・南綾子が、かつて自分をその気にさせ、遊んで捨てた「クソ男の幽霊」山田クソ男(八木勇征さん)と共に、二人三脚で婚活する姿を描く。

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