ワンピース エッグヘッド編
第1123話 世界震撼!麦わらの一味立てこもり事件
4月5日(土)放送分
マンガ「ファイブスター物語」(KADOKAWA)などで知られる永野護さんの初の大型展覧会「DESIGNS 永野護デザイン展」が2月10日、EJアニメミュージアム(埼玉県所沢市)でスタートした。「重戦機エルガイム」「機動戦士Zガンダム」「ブレンパワード」「シェルブリット」「ファイブスター物語」「花の詩女 ゴティックメード」などこれまでの制作物の原画やイラスト、設定画、ラフスケッチといった約340点が厳選して展示されている。同展の見どころの一つは、商業デビュー前の作品の展示だ。デビュー前の作品ではあるが、完成度が高く、その後の作品にも通じるブレない軸のようなものを感じる。同展の魅力を解説する。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
永野さんは1960年生まれ、京都府舞鶴市出身。1983年初頭、永野さんは友人の紹介で、アニメ制作会社の日本サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)の植田益朗プロデューサーに自身がデザインしたメカのスケッチを見せたことをきっかけに、日本サンライズ初のデザイナーとして採用された。1984~85年放送のテレビアニメ「重戦機エルガイム」でキャラクターとメカデザインに抜てきされ、注目を集めた。1986年にアニメ誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)でマンガ「ファイブスター物語」の連載をスタートした。
同展では、永野さんの活動をまとめた年表に続き、「デス・アンカー」という原画が展示されている。SF雑誌「スターログ」が主催した「第2回国際SFアート大賞」の応募作で、1982年に制作された。オペラカラーと呼ばれる蛍光ピンクとロイヤルブルーのコントラストが鮮烈で、その後の永野さんの作品の独特の色彩に通じるものがある。
日本サンライズの植田プロデューサーに見せたメカのスケッチも展示されている。レーザー砲装備の空中戦車のスーパーデストロイヤーは、角断面の長砲身という永野さんが好むモチーフを確認できる。
ジェット機メーカーが作ったという設定のバイクのアイアンホースは、「標準小売り価格」も記載されている。永野さんのメカ、キャラクターは緻密な設定が魅力の一つになっている。当時から細部まで設定にこだわっていたことがうかがえる。
ヘルメット、コスチュームなどのスケッチには、材質や特殊用途についても言及され、ブーツの底までしっかりデザインされている。永野さんはファッションへのこだわりが強く、コスチュームデザインも高い評価を得ている。デビュー前のスケッチは今見てもオシャレだ。
1986年に連載をスタートした「ファイブスター物語」は、モーターヘッド、ゴティックメード、キャラクターのコスチュームなどのデザインが変化してきた歴史がある。一方で、ブレない軸のようなものも感じる。デビュー前のスケッチは既に完成度が高く、その後の作品とのつながりを垣間見ることができるはずだ。同展は3月24日まで。
(c)EDIT (c)サンライズ (c)創通・サンライズ (c)幾原邦彦&Be Papas(c)EDIT (c)GAME STUDIO(c)EDIT(c)MAY MUSIC (c)SEGA (c)TEKKEN TM &(c)Bandai Namco Entertainment Inc. (c)SOULCALIBUR TM Ⅰ &(c)BANDAI NAMCO Entertainment (c)KADOKAWA CORPORATION/Ishizu Yasushi (c)CLAMP
アニメ「カウボーイビバップ」などで知られる渡辺信一郎監督のオリジナルアニメ「LAZARUS ラザロ」が、テレビ東京系で4月6日から毎週日曜午後11時45分に放送される。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のアニメ「僕とロボコ」の劇場版「劇場版『僕とロボコ』」の本予告第2弾がYouTubeで公開された。かつ…
東京・秋葉原の人気書店・書泉ブックタワーの3月のライトノベル売り上げランキングが発表され、「ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編」(MF文庫J)第1巻が首位に輝いた。同作は、テ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の篠原健太さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ウィッチウォッチ」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で4月6日から放送され…
インタビュー(1)の続き。 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第1~6期の中から鬼太郎ゆかりの著名人がセレクトしたエピソードを放送する「ゲゲゲの鬼…