LAZARUS ラザロ:渡辺信一郎監督のオリジナルアニメ 奇跡の鎮痛剤は人類を滅ぼす薬だった!

「LAZARUS ラザロ」の第1話「GOODBYE CRUEL WORLD」(c)2024 The Cartoon Network,Inc. All Rights Reserved
1 / 6
「LAZARUS ラザロ」の第1話「GOODBYE CRUEL WORLD」(c)2024 The Cartoon Network,Inc. All Rights Reserved

 アニメ「カウボーイビバップ」などで知られる渡辺信一郎監督のオリジナルアニメ「LAZARUS ラザロ」が、テレビ東京系で4月6日から毎週日曜午後11時45分に放送される。

あなたにオススメ

 同作は、世界中から集められたエージェントチーム・ラザロが、人類を救うために、服用から3年後に死に至らしめる鎮痛剤“ハプナ”を開発した天才科学者スキナースキナーを追う……というストーリー。

 第1話「GOODBYE CRUEL WORLD」は、奇跡の鎮痛剤・ハプナが、実は人類を滅ぼす薬だったことが明らかになる。刑務所にいたアクセルの元にハーシュと名乗る女性が現れ、「自由と引き換えにスキナーを見つけてほしい」と告げる。アクセルは隙をついて脱獄し、彼を捕まえるために派遣されたダグ、クリス、リーランド、エレイナは、街中をパルクールで軽々と駆け抜けるアクセルを追い詰めていくことになる。

 宮野真守さんが、ある事件により投獄されるが脱獄を繰り返し、“趣味は脱獄”の主人公・アクセルを演じ、古川慎さん、内田真礼さん、内田雄馬さん、石見舞菜香さん、林原めぐみさん、大塚明夫さん、山寺宏一さんらが声優として出演する。MAPPAが制作する。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事