おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!:「お茶は女の人が、いれ方がおいしいだろう」 息子に怒られ、改しゅんする原田泰造に「うるうるした」「涙出そうに」

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第1話の一場面=東海テレビ提供
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ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第1話の一場面=東海テレビ提供

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第1話が1月6日に放送された。原田さん演じる古い価値観の沖田誠について、SNSで話題になった。

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 ドラマは、練馬ジムさんの同名人気マンガ(LINEマンガ)が原作。昭和生まれの51歳・沖田誠が、ゲイの若者との出会いから常識を「更新」していくホームコメディー。第1話では「お茶は女の人が、いれ方がおいしいだろう」といって部下の女性にやらせ、デリカシーのない誠の姿が描かれた。

 3カ月前から引きこもった高校生の息子・翔(城桧吏さん)の友人、五十嵐大地(中島颯太さん)がゲイだと知った誠。反射的に大地の人格を否定し、息子に「お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」と全否定されてしまった。

 終盤で、誠は大地から「凝り固まった偏見をなくして、倫理観とマナーを今の時代に合わせて更新する感じです」とアップデートの必要性をアドバイスされる。自らアップデートを誓った誠は、翔に「この前のことも、今までのことも本当にすまなかった!」と謝罪し「これからはちゃんと翔のことを理解していきたいと思う。勝手な思い込みはやめる。そのためにアップデートすることにした」と伝える様子が描かれた。

 SNSでは「おっパンめちゃくちゃ面白い」「おっぱんなかなか今の時代にそってて面白かった」「いい話だ、うるうるした」「とても良かったから最終話まで見届けます」「原作が好きで期待してたんだけど、主演が原田泰造さんで最高ですわ」「すごい良かった。何度も涙が出そうになった」と話題になった。

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