機動警察パトレイバー:「いまこそパトレイバーを語ろう」 トークイベントに出渕裕、古川登志夫、池水通洋、笠原弘子

「機動警察パトレイバー」のイベント「『いまこそパトレイバーを語ろう』特別トークイベント in錦糸町」
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「機動警察パトレイバー」のイベント「『いまこそパトレイバーを語ろう』特別トークイベント in錦糸町」

 アニメなどが人気の「機動警察パトレイバー」の新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY(イズィー)」の公開に向けたイベントの第1弾として4月13日、すみだ産業会館(東京都墨田区)で「『いまこそパトレイバーを語ろう』特別トークイベント in錦糸町」が開催される。原作者集団「HEADGEAR」の出渕裕さん、篠原遊馬役の声優の古川登志夫さん、太田功役の声優の池水通洋さん、主題歌を担当した笠原弘子さんが「機動警察パトレイバー」の思い出を語る。ロボ石丸さんがMCを担当する。酒を飲みながらの観覧も可能。

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 錦糸町マルイ(同)では4月13日まで「機動警察パトレイバー春の交通安全運動POP-UPショップ」もオープンする。

 「機動警察パトレイバー」は、歩行式の作業機械・レイバーが実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍や泉野明ら隊員の日常を描く。1988~94年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)でゆうきまさみさんのマンガが連載された。1989~90年にはテレビアニメも放送され、押井守監督が手がけた劇場版アニメも人気を集めた。実写版が制作されたことも話題になった。

 新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY」は、2026年にプロジェクトを始動することが発表されている。出渕さんが監督を務め、伊藤和典さんがシリーズ構成、脚本を担当。J.C.STAFFがアニメを制作する。

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