対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#1 専業主婦は絶滅危惧種…!?
4月1日(火)放送分
趣里さんがヒロインを務める2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)。第2週で演出を担当する泉並敬眞さんが、劇中に登場するレビューシーンの制作の舞台裏や見どころについて語った。
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泉並さんが「福来スズ子の誕生の話」と位置づけた第2週の最大の見どころは、梅丸少女歌劇団(USK)のレビューシーンだ。ヒロインのモデルとなった笠置シヅ子さんが実際に所属していたOSK日本歌劇団全面協力のもと、できる限り当時の舞台の感動を再現しているという。
現役の男役スター・翼和希さんが橘アオイ役を演じるほか、実際の劇団員が30人ほどレビューシーンに参加。ヒロイン子役の澤井梨丘さんや大和礼子役の蒼井優さんらも年明けから舞台の稽古(けいこ)に励み、臨場感あふれるステージを作り上げた。
「当時の人たちが『すごいなあ』と感動してレビューを見たのと同じように、現代の人たちにも見てほしい」と制作陣は考えたといい、舞台演出に宝塚やOSKでも演出を手がける荻田浩一さん、歌劇音楽に映画や舞台などに楽曲提供をする甲斐正人さん、ダンスの振り付けにはアイドルグループ「モーニング娘。」らの振り付けを担当する木下菜津子さん、OSK出身の奥山賀津子さんという各分野のスペシャリストが顔をそろえた。
キャストがバレエを練習するシーンも随所に登場するが、「バレエの先生役のカテリーナ・エフチコーワさんは、ウクライナから淡路島に避難されているウクライナ国立バレエ団の本物の先生なんです」と説明。「『当時はロシア革命から逃げてきたロシアの方がバレエの先生をしていた』と聞いて、今の時代と重なるところがあるなと思いました」という。
ステージシーンに欠かせないのが華やかな衣装の数々だ。泉並さんは「普段の衣装部にプラスして、舞台系の衣装担当にも来ていただいています。本編のドラマに加えて、もう一つ別の作品の部隊が動いていると思ってもらえたら」とこだわりぶりを語る。
第10回(10月13日放送)では、スズ子の初舞台の様子が描かれ、同期3人と愛らしい“しずく”の衣装に身を包んでステージに登場。「あのしずくの衣装はゼロから作りました」と明かす。泉並さんが考えたあらすじをもとに、荻田さんがスケッチを描き、当時の資料を参考にして衣装部と話し合って作成したという。
レビューシーンは、NHK大阪ホール(大阪市中央区)で撮影した。泉並さんは「ショーが始まるといろんな人たちが席に座って見ているんです。それは、ショーとして面白くて完成しているから」とステージシーンの出来栄えに手応えを感じたという。
第5回(10月6日放送)で登場した「『胡蝶(こちょう)の舞』の舞台は、当時、蝶の羽をつけて踊られていた舞台の写真を見つけ、それを参考に作りました。調べれば調べるほど本当に豪華なステージで、その舞台の空気が少しでも現代の皆さんに伝わるようにオリジナルで作りました」とステージの当時の雰囲気の再現にはことさら力を入れている。
今後も「ほぼ各週にショーパートが放送されますが、荻田さんが一つの舞台を毎週のように作るというようなことをやっています。ドラマの中でステージショーをできる限り見せていきたいという思いがあるので、ドラマと舞台を両方作っているような感覚ですね」と力を込めた。
ドラマは10月16日から第3週に突入する。デビューから6年がたち、スズ子(趣里さん)は脇役ながらも劇団の中心メンバーとして活躍し、新人の教育係になっていた。後輩に抜かれ、「自分の売りは何だろう?」と苦悩するスズ子の成長と、華やかなレビューシーンに注目したい。
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