明日のブギウギ:第1週「ワテ、歌うで!」振り返り 鈴子の梅丸少女歌劇団入りは?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第1週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第1週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月7日は第1週「ワテ、歌うで!」(10月2~6日)を振り返る。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第1週では、大正15(1926)年。大阪市福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘さん)は歌うことが大好きな女の子。もうすぐ小学校卒業を迎え、将来は銭湯を継ぐものばかりと思っていたが、歌と踊りを仕事にできる花咲音楽学校のことを知り、受験を決意する。

 しかし、結果は不合格でひどく落ち込む鈴子。そこで梅吉(柳葉敏郎さん)は、道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教える。

 梅吉に公演に連れて行ってもらった鈴子は、劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優さん)や、橘アオイ(翼和希さん)の踊りを見て感動。梅丸少女歌劇団に入りたいと思い、試験に臨むが、日にちを間違えていて……と展開した。

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