トリリオンゲーム:“めめみお”目黒蓮&今田美桜が急接近! “普通の幸せ”のイメージシーンにファン歓喜(ネタバレあり)

(C)TBS/撮影:高橋裕子
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(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)第9話が9月8日に放送。目黒さん演じるハルと今田美桜さん演じる桐姫の距離が縮まるシーンが話題を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ(小学館)。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロからトリリオンゲーム社を起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語。

 ハルはトリリオンゲーム社の株式を買い取ろうとする黒龍(國村隼さん)から、桐姫と結婚して黒龍家の人間になるよう命じられる。しかし、ハルは買収話を断り、もう結婚しているとうそをついて桐姫のメンツを潰さず結婚話も断ることに成功する。

 次はキャッシュレス決済事業に目を付けたハルは、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。一方、ドラゴンバンクの子会社のスーパーマーケットチェーンに飛ばされた桐姫もドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思い付く。

 ハルと桐姫はともに交通系電子マネーとの提携をもくろみ、私鉄連合を牛耳る南急電鉄で鉢合わせ。2人はそれぞれ、ネット市場を網羅できる「トリンリンペイ」と、小売店市場を制している「ドラコ」と提携するメリットをアピールするが、どちらも南急電鉄の渡利(大和田伸也さん)に断られてしまう。

 ハルは桐姫をクルージングデートに誘い「やっぱ俺ら結婚しようぜ」と切り出す。「トリンリンペイ」と「ドラコ」がタッグを組み、そこに交通系マネーを取り込むことで新たな経済圏を作り出そうと誘う。はぐらかす桐姫だったが、船が揺れてバランスを崩し、ハルに抱き留められる。距離が近くなった桐姫にハルは「マジで結婚する手もある」と語りかける。そのまま結婚して子供のいる家庭を築く“普通の幸せ”を想像する2人だったが……という展開だった。

 距離がグッと近くなった“めめみお”にSNSでは「めめみおが見たくて見てる」とファンの喜ぶ声が飛び交った。さらに、2人が子供を連れて公園で仲良くピクニックする“普通の幸せ”のイメージシーンに「めめみおの幸せな結婚、眼福でしかない」「めめみおの普通の日常…すてきがすぎるよ」感動の声が上がっていた。

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