VIVANT:第1話「例のものは3万ドル」の護身用拳銃、公式Xが回答 「ザイールへの賄賂かと」「乃木さん抜かりない」

連続ドラマ「VIVANT」第1話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第1話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演の連続ドラマ「VIVANT」(TBS系、日曜午後9時)の公式X(ツイッター)で、第1話の裏話が明かされた。

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 第1話では、丸菱商事に勤める乃木(堺さん)が、誤送金された130億円を取り戻すべく、送金先のバルカ共和国へ。そして、金を取り戻すために、現地の警察に同行をお願いして、ザイールがいるテントへと向かった。

 テントへと向かう途中、乃木は警官から「報酬は1人1万ドル。署長は2万。例のものは3万ドルに値上げだ」と告げられていた。

 公式は「“例のもの”は乃木が護身用に警察に譲ってもらった銃のこと。何かあって現場検証になっても怪しまれないよう警察の銃を使う計画でした。パトカーの中でくるぶしに仕込んでいます」と説明した。

 8月13日放送の第5話では、野崎(阿部寛さん)のカメラのデータを解析。その結果、乃木が野崎とほぼ同時に、ザイールに向けて2発撃っていることが明らかになっていた。

 ドラマファンからは「“例のもの”は銃のことだったのですね。ザイールへの賄賂だと思ってた」「車の中で靴ひも結んでんのかと思ったら銃だったのか」「さすが乃木さん……抜かりない」「ちゃんと疑問の答え合わせをしてくれるからありがたい」といったコメントが寄せられている。

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