らんまん:園ちゃんが空へ… 冒頭から“涙腺崩壊” 子役の名演技も光る「引き込まれました」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第90回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第90回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第90回が、8月4日に放送された。同回では、園子が天国へと旅立ち、SNSでも悲しみのコメントが相次いだ。

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 3日放送の第89回は、医者から「風邪か……いや、はしかかもしれん!」と診断され、緊迫のシーンで放送が終了していた。

 第90回の冒頭、園子(斎藤羽結ちゃん)が、空を飛ぶタンポポの種に向かって手を伸ばすシーンが描かれる。そしてナレーションで「空が青く、ヒメスミレが咲く季節に、園子は空へかえって行きました。熱が出てほんの3日。まだ2つになる前でした」と死を知らせた。

 SNSでは「切な過ぎる」「最初の映像から涙でした」「涙腺崩壊しました」といったコメントが集まった。また、園子を演じた羽結ちゃんに対して「園ちゃんの演技の素晴らしさに引き込まれました」「園ちゃんの演技、天才か!?」「園ちゃん、名演でした!」といった感想も上がった。

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