海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第29回「伊賀を越えろ!」が、7月30日に放送され、於愛の方(広瀬アリスさん)と、大久保忠世(小手伸也さん)、鳥居元忠(音尾琢真さん)の会話に注目が集まった。
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天正10(1582)年6月2日未明、京の本能寺は炎に包まれ、「信長(岡田准一さん)、死す」という衝撃的な知らせが世を駆け巡る。岡崎で家康(松本さん)の帰りを待つ家臣の元にも知らせは届き、忠世は於愛に「信長様が討たれました」と告げる。
当然、殿(家康)がやったものと考えた於愛は「まさか……我が殿が本当におやりになるとは……!」と喜ぶが、元忠は「うちの殿ではありません。やりおったのは、明智光秀(酒向芳さん)のようで」と慌てて説明する。
そこで於愛は「明智殿? どうして明智殿が?」と疑問を投げかけるも、元忠は「さあ」と首をひねるばかり。すると忠世が「やれたから、やった。……までのことかと」との言葉を口にする。
忠世の言葉を聞いた於愛は、光秀の顔を思い浮かべ、「あれは、そんな顔よね」と一人で納得し……とシーンは展開した。
SNSでは「『やれたからやった、までのことかと』本能寺の変の真相はこの一言につきるんじゃない?」「『やれたからやった』本能寺の変の真相は本当にコレなんだろうな」「『やれたから、やった』なるほど一番しっくりくる理由かも」などと視聴者は反応。
於愛の“光秀評”に関しては「『あれは、そんな顔よね』どんな顔だw」「あれはそんな顔www」「『あれは、そんな顔よね』で吹き出した」「『あれは、そんな顔よね』 ひどいw」「散々な言われようだな光秀」といった声が次々と上がった。
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