らんまん:倉木さん、子供の夜泣きに起きず えいが愚痴こぼす 「産後の恨みはいつの時代も同じ」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第82回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第82回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第82回が、7月25日に放送され、倉木(大東駿介さん)の妻・えい(成海璃子さん)が、夫への積年の恨みを打ち明けるシーンが登場した。

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 長屋で洗濯をしていた、えい、寿恵子(浜辺美波さん)、りん(安藤玉恵さん)の3人。りんは、園子の夜泣きが聞こえないことが「逆に心配」と言い、寿恵子は、万太郎(神木さん)が夜中、園子をあやすために外に連れ出していることを明かす。

 するとえいは「うちなんて、夜泣きひどくてギャンギャン泣いてたのに、あの人これっぽっちも起きなかったよ。あのときはもう、腹が立って腹が立って!」と愚痴をこぼす。すると倉木が「うるせえよお前。いつまで言ってんだよ」と飛び出してきて、えいは「忘れないよ!」と言い返した。

 倉木は、出版作業をしていた万太郎に対して「おい。恨み買うと、怖えぞ」とアドバイスし……と展開した。

 SNSでは「倉木さん、子育て中の恨みは消えないものですよ!!」「倉木さん、一生言われるタイプや」「産後の恨みは、いつの時代も同じなんだね」と話題になっていた。

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