らんまん:波多野&藤丸コンビが寿恵子にうっとり「けしからん穴」「情緒的に惜しい!」 

NHK連続テレビ小説「らんまん」第73回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「らんまん」第73回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第73回が、7月12日に放送され、波多野(前原滉さん)と藤丸(前原瑞樹さん)が、寿恵子(浜辺美波さん)にうっとりする場面があった。

あなたにオススメ

 万太郎(神木さん)の自宅を訪れた大窪(今野浩喜さん)、波多野、藤丸に、寿恵子はあいさつをする。万太郎は、大学に手土産で持って行ったまんじゅうを購入していた「白梅堂」の娘だと藤丸たちに紹介する。

 すると藤丸は「あのまんじゅうが!? 万さんじゃなくて俺が菓子を買いに行っていれば……!」と嫉妬する。波多野も「万さんも万さんだよ! 僕たちがせっせとお菓子を食べるから、そのお菓子屋に何度も行けたんだろう?」と言い、藤丸は「つまり(結婚は)俺たちのおかげじゃないか!」と訴えた。

 その後、万太郎は石版印刷機を置くために、自宅の壁をぶち抜くことを伝える。壁の穴の奥には寿恵子の姿があり、藤丸は「けしからん穴だな!」と言い、波多野も「この穴をなくすのは情緒的に惜しい!」と嘆いた。

 SNSでは「波多野藤丸コンビ好きすぎる」「『けしからん穴』という本日のパワーワード」「穴から見る寿恵子さん可愛すぎ!」「あの壁の穴のエモさは共通認識」と盛り上がりを見せた。

テレビ 最新記事