来週のらんまん:第12週「マルバマンネングサ」 万太郎、“永遠の愛を誓った”寿恵子を連れて里帰り

NHK連続テレビ小説「らんまん」第12週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第12週の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月19日から第12週「マルバマンネングサ」に入る。

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 長屋にいる万太郎(神木さん)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波さん)だった。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、二人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓う。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳さん)の三人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では、綾(佐久間由衣さん)と市蔵(小松利昌さん)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。

 ある日、万太郎のもとへ、植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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