神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第42回が、5月30日に放送され、万太郎（神木さん）の祖母・タキ（松坂慶子さん）が体調を崩すシーンが描かれ、SNSでは心配の声が上がった。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　峰屋は酒への課税が重くなり、役人から厳しい目を向けられるようになる。そんな中、女中頭のふじ（石村みかさん）が医者を呼ぶように叫ぶと、綾（佐久間由衣さん）が慌ててタキの部屋へ駆け込む。

　タキは苦しそうにしていたが「何ちゃあない。ちっと、胸がチクッとしただけじゃ」と心配させまいとする。続けて「綾、万太郎には知らせな。本当に、もう何ちゃあないがじゃき」と伝え、綾は「はい」とうなずいた。

　SNSでは「タキさんしばらく見ないうちにひどく老いていた……」「タキさんのあの様子フラグかな……」「もう長くないのかな。イヤーー」「万太郎のことをいつも思ってるタキさん……つらい」といった感想が並んでいる。