らんまん:倉木、デレ寸前? 子供たちに柔和な表情 「目から暗いとげが消えた!」

NHK連続テレビ小説「らんまん」で倉木隼人を演じている大東駿介さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で倉木隼人を演じている大東駿介さん(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第31回が5月15日放送され、倉木隼人(大東駿介さん)が少し柔和な表情を見せるシーンが描かれた。

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 長屋では、万太郎(神木さん)が、倉木や及川(池田鉄洋さん)の子供たちにタンポポの和名の由来を教えていた。

 そんなとき、倉木が姿を見せると、子供のかの(鈴木凜子ちゃん)と健作(渋谷そらじ君)が倉木の元に駆け寄っていく。万太郎が「おはようございます」とあいさつをしても、倉木は何も返さない。

 すると、かのが「お父ちゃん、おはようは? もう、ダメでしょ?」と態度をとがめ、健作も「ダメでしょ」と父にあいさつを促す。倉木は少し表情を緩め「行ってくるから。いい子にしてろ。なっ?」と仕事に向かった。

 SNSでは「倉木さん、目から暗いとげが消えた!」「倉木さんどんどん変わってきてるね」「倉木さん、デレ寸前(?)」「倉木さんがデレるのいつかなぁ」「倉木さん『おはよう』のデレ回あるぞ」と期待のコメントが集まっている。

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