Dr.アシュラ
第1話 松本若菜主演スーパー救命医があらゆる命を救う
4月16日(水)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。5月14日放送の第18回「真・三方ヶ原合戦」からオープニングのタイトルバックがリニューアルされた。なぜこのタイミングだったのか、演出統括・加藤拓さんが語った。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
タイトルバック第2弾制作について、加藤さんは「徳川家康の生涯はとても長い。『どうする家康』のタイトルバックは、家康の人生とともに激動の戦国時代『全部』を表現するので、一つのパターンでは描き切れません」と前置きし、「伸びやかな青年期から絢爛(けんらん)たる『戦国どまんなか』へ。『三方ヶ原合戦』で家康は『死』に直面し、そのことが彼に強く『生きる覚悟』を目覚めさせるのです。タイトルバックのアップデートもココがターニングポイントでした」と説明。その上で「日本史上最高のエンターテインメント『戦国時代』は本気モードで家康に襲いかかります!」と今後の展開を予告した。
アートディレクターの菱川勢一さんも「なぜこのタイミングだったかといえば『三方ヶ原の戦い』で家康が学 んだことは大きく、転機だと言えることが、大河の物語として大きな分岐点になるという考えからでした」とコメント。「タイトルバックというものは悲しい話のときも楽しい話のときも同じ映像がオープニングに流れます。同じ映像なのに毎度違うように感じるように抽象表現を用いています。『石のように見えるものは家臣たちかな』『太陽のような丸いものは家康か、または瀬名かな』など、丸や線で構成したアニメーションにどこか人を投影してしまうような想像を導く映像を心がけて作っています」とタイトルバック制作に込められた思いを明かした。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。4月18…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。4月19日は第3週「なんのために生まれて」(4月14~18日)を振り返る。
俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(TBS系、金曜午後10時)が4月18日に始まる。正義感あふれるが、訴訟をたきつけて大金を稼ぐ新米弁護士を描くエ…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第15回が4月18日に放送され、嵩(北村匠海さん)の母・登美子(松嶋菜々子さん)の言動…
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が4月18日に放送され、番組の最後に21日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。