らんまん:万太郎と綾、いとこ同士だった! 衝撃の事実に「すげぇ展開」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第17回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第17回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第17回が4月25日に放送され、万太郎(神木さん)と綾(佐久間由衣さん)の本当の関係が明らかになった。

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 タキ(松坂慶子さん)は、万太郎と綾を呼び出すと「この先はおまんら2人が峰屋を支えてほしい。おまんら2人、めおとになれ」と告げる。

 驚く2人に、タキは「おまんらは姉弟じゃないき。本当はいとこ同士じゃ」と衝撃の事実を伝える。万太郎の父、綾の本当の両親はコロリで亡くなったことを明かし「おまんは、わしの娘の忘れ形見じゃき。それで、わしが本家に引き取った」と綾に話した。

 タキは「本家に子が絶えたら、分家の誰ぞが当主になる。峰屋本家は途絶える。ヒサ(広末涼子さん)もよう分かって、おまんのえい母親になってくれた。万太郎に何かあっても、おまん(綾)が婿をとったらなんとかなる。そのために、わしも嫁に来て務めをまっとうしてきた。本家を絶やさず、峰屋をもり立てる。それが、わしらあの役目じゃ」と、2人に夫婦になることを願った。

 SNSでは「すげぇ展開だ」「到底受け入られる話じゃない」「結婚もさることながら、今さら本家の娘じゃなかったことを知らされたのもショックよね」「ヒサが亡くなる時の綾への接し方、万太郎を産んで綾の母親になってくれた、というタキの言い方への違和感の伏線回収がこれか!」といったコメントが寄せられている。

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